本当に美味しい焼肉店探しの旅。

毎週焼肉を食べる自称肉ソムリエによる焼肉ブログ。

焼肉矢澤 ★★★★★

焼肉矢澤 ヤザワミート

シンガポールを始め、東京、ミラノ、ビバリーヒルズなど、世界中の食通に愛される 超高級焼肉「Japanese BBQ YAZAWA (焼肉 矢澤)」の、京都店に行ってまいりました。

こちらのお店では、部位ごとに切り方や焼き方、味つけを変えて、肉のポテンシャルを最大限に引き出しています

人生で一度もまだいったことがなかったので、非常にウキウキしていました笑


写真は撮ってないですが、お店の外見は、かなり高級感がある感じでした。


高級感漂う個室に案内され、ここが矢澤か!!と、なぜか感動。

前回紹介させていただきました叙々苑游玄亭よりも、静かで高級感があり、とても居心地がよかったです。

まずはピノノワールを乾杯。

メニューの写真こそ面白いので撮るべきでしたが、撮り忘れてました(・_・;)

お肉の一枚売り!?

実は、こちらのお店 矢澤では お肉は一枚ずつの販売。

これにはびっくり。


f:id:shoya_crypto:20180125120659j:plain


まず、極上の黒タンを分厚いのと薄いのを数枚ずつ。

肉を焼いてもらう!?


ここで聞かれたのが、「お肉はお焼きしてもよろしいですか?それともご自身でお焼きになりますか?」


→ プロに焼いてもらえるならそれがいい!と思い、焼いていただくことに。

一枚一枚丁寧に適切な焼き加減で焼いていただきました。


タンは少しレアでいただきました。 一口500円か・・・ と思いながらパクリ。 

タン至上一番うまいというわけではないですが、美味しかったです。

f:id:shoya_crypto:20180125120707j:plain

こちらは、友人にオススメされたポテトサラダ。


肉じゃがのような味がしました。 肉じゃがでいいです。


f:id:shoya_crypto:20180125120715j:plain

黒毛和牛の特選炙り寿司 

恐らく、お肉はザブトンの部位ですね

上にキャビアがちらっと乗ってます。 

もちろん美味しかったですが、想像の範囲内。 

f:id:shoya_crypto:20180125120723j:plain

正真正銘のユッケ !

矢澤には、『ユッケ室』なるものがあるそうな。

上には、茨城県産の日本一の卵が! 

色を見ていただければわかるかと思いますが、非常に濃く、きれいです。

ユッケ至上トップレベルの美味しさです。 たまりません。

濃い卵がお肉の旨みをさらに引き出しているんです。


f:id:shoya_crypto:20180125120742j:plain

ハラミ。

うん、ハラミって感じ。

f:id:shoya_crypto:20180125120751j:plain


謎の飲み物追加。サングリアみたいな。


f:id:shoya_crypto:20180125120746j:plain


ハツ。 

実は、焼肉の中でハツがトップレベルに好きなんです。 

どこで焼肉を食べてもハツは必ず注文します。 こちらのハツはどんなものか!と、期待。

→ 普通に美味しかったです。ハツは、焼きすぎず、ミディアムで。 

(京都の焼肉店では、弘商店のハツ(塩)が最高にうまいです)

f:id:shoya_crypto:20180125120737j:plain 

名物 矢澤焼き! 

こちらは一枚1800円。 

大きなお肉一枚をさっっと焼いていただき、とろろとわさびが少量入った特製のタレでいただきます。

f:id:shoya_crypto:20180125120731j:plain


これ、たまりません。

思わず笑顔になってしまいました。

めちゃくちゃうまいです。 一枚1800円でも出せます。


f:id:shoya_crypto:20180125120703j:plain

最後にデザートを頂きました。

Good. !(^^)!

焼肉屋さんではなかなかこのクオリティーのデザートは出てこないです。 

店舗情報

電話番号◆ 050-2018-1876 

営業時間◆ 17:00~24:00 (23:00L.O.) 

場所  ◆ 600-8092 京都府京都市下京区神明町243 綾小路通 東洞院 東入ル 雅綾小路ビル1階



総評 ★★★★★

以前から行きたいと思っていた矢澤ですが、行ってみると

期待通りの美味しさでした。 

これは、セレブが通っちゃいますね。 

お肉を焼いてくれるサービスがあるのも魅力の一つです。

焼き加減が完璧なお肉を食べれるのは魅力でしかないです。

網交換も頻繁にしてくださり、とても気分がよかったです。 

次回は、名物の 矢澤ごはんを頂こうと思います。

ごちそうさまでした。